秋の夕暮れに きまって聴きたくなる曲 マイケル・フランクスの「アントニオの歌」(虹を綴って) アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐ この歌をはじめて聴いたのはずっと前 雨の降る秋の日 車を買ったばかりの友達と あっちだこっちだと迷いながら やっとたどり着いた1軒のカフェ 古い民家を利用したお店の半分はアンティークと古着 上がりの高いお座敷になっていたっけ ひとしきり雑貨を眺め 頼んでおいたカフェオレが出来上がり 席につくと 流れてきたこの曲に魅了されてしまったのでした まだその時には この歌の曲名も歌っている歌手も分からず ただただメロディーの切なさと けだるいボサノヴァのリズムに 他のものが耳に入らなくなってしまったのだった 窓の外をポトポト落ちる雨だれと 古い物の持つ懐かしい匂い マイケル・フランクスのやさしい歌声 ボサノヴァのリズム まだ若かった私には とっても大人の歌に聴こえた その後何度もこの曲を探しにCD屋さんに通って 歌詞の中に繰り返し 出てくる「アントニオ」とボサノヴァだけを頼りにやっと探し当てた 思い出のCD この曲 きっとファンも多いと思います 解説の中で かまやつひろしさんが 「僕はこの曲が好きだ 死ぬほど好きだ」と書いてあったのが なんだか印象的でした 音楽と情景と香りが結びついて いつまでたっても色褪せない思い出の曲です |
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またまた平井堅の好きな曲 L’Amant 書店で働く私は 名前も知らない女性に恋をしている 気まぐれな真昼の風が 琥珀色のページをめくる あなたが差し出すラブストーリーにブックカバーをかける 薬指に輝く 束縛がこの胸を締め付ける なまえさえ知らない その目も見れない それでも あなたを愛したい 気まぐれな あなたの趣味を 僕は誰より知っているから ラブストーリーをさがしに 本屋さんに行きたくなっちゃう歌詞です 恋の入り口の 切ない気持ちが たまらなく好き イントロのピアノが 一気に物語の始まりに導いてくれる ドラマティックな旋律 何気ない風景を はっとする言葉で表現できるって とても尊敬してしまいます その言葉のイメージから この書店はアンティークな内装の 静かなお店なんだろうなって想像できたり ページをめくる指は 細いんだろうなって思ったり 頭の中にあるイメージを言葉にすること それを美しく リズムよく並べること そしてメロディーをつけること のどという部分を使ってそれを表現すること そのどれも 自分には苦手で できないこと やっぱり憧れちゃいます |
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今 この記事を書きながら聴いている even if・・・という曲 大好きな平井堅の曲です 片思いをしている女性をバーに誘う 自分はバーボン 彼女はカシスソーダ 彼女は楽しそうに 彼にもらった指輪を眺め 彼についての話をする このバーボンと カシスソーダがなくなるまでは 君は僕のものだよね 鍵をかけて 時間を止めて 君がこの店から帰れないように・・ 君がここから はなれないように でも 残りのバーボンを飲み干して 時計の針を気にした なんて切ない詩 曲を聴くと目に浮かんでくる ほの暗いバー キャンドルの光 しずかに流れるピアノ 男の人も 片思いのときは こんな風に思うのかしら と 心がキュッとなる やさしくて 澄んでいて 少し高い 平井堅の声は 私の思い描く理想の声 もう1回リピート♪ この曲 Ken’s Bar というコンサートにきてくれる ファンのために書いた曲だそうです いつか行ってみたいと思いながらなかなか行くことのできない 平井堅のコンサート ワンドリンク付きで テーブルもあり 本当にバーにいるような雰囲気で音楽がたのしめる演出なんだ そうです 私の友達には平井堅ファンがいないんですよねー それに ファンクラブの会員でなければチケットをとることも むずかしいほど人気なんだとか そうは言っても ファンクラブなんてものに入会するほど 若さもないし 熱狂的でもないし でもいつかは行ってみたいな〜 生でこの歌を聴いてみたい! |
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雨が降る この季節に聞きたくなる曲がある ゆったりとしたボサノヴァ 静かなジャズ dorlisの「まばたき」はこんな雨の昼にぴったりの曲 あなたは いなくて 朝の光 アラーム鳴る時間 あの頃のまま ベッドの右隅 左向きで眠る癖 今でも変えられなくて まばたきする音も 髪をなでる音も 夢見る音も 二人の心つなぐ音も 裸足で歩く音 蛇口ひねる音 あなたとの 記憶の音 消せないまま・・ まばたきする音も 呼吸する音も 体温重ねる音も 眠りについていく音も ドアノブ握る音 鍵開ける音 あなたとの記憶の音 響いてくる そう これは 別れた彼との記憶のなかにある「音」を 歌った唄 この歌詞がとても好きで 一人の車の中や パソコンの作業中に よく聴いています こうして 詩になって 並べられている 日常のなにげない 「音」の記憶って 普段は気づかないだけで きっとたくさんあるんだろうな わたしは カルピスを作るときの 氷が入ったグラスを かき混ぜる音・・・かな カララン カラン これが今頭のなかにある音の記憶 詩人にはなれません(-_-;) |
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